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沈黙博物館

2006年08月16日 18:43

小川洋子。

「博士の愛した数式」の、って言ったらわかるかな。
この人の作風が、ようやくつかめてきた?って思う作品。
実は瀬尾まいこさんと区別ついてなかったの。
日常+αの作風の二人だけども、αがSF(すこしふしぎ)なのが小川洋子、日常の中のきらりとする部分なのが瀬尾まいこ。

表紙がエヴィングクラフト商会で、いい趣味してます。
エヴィングクラフト商会も読みたい作家であるのだよね。なんかこう、中毒になっちゃいそうな作風ではあるけれど。長野まゆみとかの世界が好きな人はがんばってみる価値ありか。

さてさてようやく本文についてですが、あれですね、なんつうか、もったいない。「博士の愛した数式」では日常にぴったりはまっていたSFが、この小説では浮いてるように感じます。でも、魅力的な文章も多い。
特にラスト納得いかない。なんなら庭師いないほうがいい。沈黙の伝道師はありだと思うけど。
うーん、年をとったなぁ、自分。
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